ベッドについて
グーポとチャッピは複数ベッドを所有している。
昨年の秋深まりしころ、あわてて購入されたものである。
記念すべき第一号ベッドは超巨大(おそらく大型犬用)ベッド。人間の幼児でも結構くつろげるくらいのゆったり感だ。
しかしながら、冬本番がやってきたころ、何故かふたりはこのベッドを完全無視。
その肌触りの良さに、今や人間である自分や相方のほうが、クッション代わりに使用している。
お次は「星のベッド」。
このベッドは家中をあちこち移動させられた、放浪のベッドである。
私の作業中には、アトリエのパソコン脇に設置。暮れ正月の発情期にも活躍した。
そして、現在までほぼフル稼働といってよいほど、ふたりのご愛用品となっている。
一緒に入っても窮屈でなく、ちょうどいい大きさなんだろうな。
最後は、「赤チェックなベッド」と毛布。
こちらは、リビングの棚の上に設置。部屋全体を一望でき、人間観察もばっちり。更に暖房の風が心地良く届く、最高のロケーションだ。
ま、人間のほうもその寝姿を見てにやにやしている訳だが。
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2016.03.04 08:50
2016.03.04 02:06